美筋形成®エステティシャン服部恵のエステサロン「パールケイ」をいつもご利用いただきありがとうございます。せつぴーことパールケイ事務局の節川です。
年々、失われていくお肌のハリ・弾力。
お顔はもちろん、ボディにも顕著に現れます。
でも、やっぱりいつまで経っても弾力のある、ハリのあるお肌を保ちたい!!!
ハリ大事!
弾力大事!!!!
ということで、ハリや弾力に効果的とされている美容成分が様々ありますが
今回は、より詳しくほり下げてみたいと思います。
ハリ、弾力に効果的!で有名な成分、コラーゲン、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、イソフラボンなどなど。
まず、注目したいのが、『スキンケアとして化粧品をお肌に塗布する』ということは、『お肌の外から美容成分を補う』ということです。
お肌の外部からでも有効的にその効果を有効的に働きかける事ができるといわれているのが
・ビタミンC誘導体
・ヒアルロン酸
・セラミド
です。
その中でも、ビタミンC誘導体ですが、もともと抗酸化作用や美白効果に優れたビタミンCが美容成分として注目されたのですが、その成分自体がもろく、壊れやすい為、効果が発揮されにくいという弱点がありました。
そこで、人工的に改良し、安定化させその美容効果を存分に発揮できるように開発されたのが『ビタミンC誘導体』なのです。
そのビタミンC誘導体は、お肌の弾力を保つ為に最重要成分といえるコラーゲンの生成を促す効果があります。
そして、そのタンパク質の一種であるコラーゲンですが、人間の皮膚の真皮に存在し網目状に縦横に張り巡らされています。
そのつなぎ目としてコラーゲンを支える役割を担っているのがエラスチンで、これもまたタンパク質の一種です。
そして、そのコラーゲンやエラスチンの隙間を満たしているのがヒアルロン酸なのです。
真皮をベッドに例えると、
スプリング⇒コラーゲン
スプリングを止めるねじ⇒エラスチン
スポンジ⇒ヒアルロン酸
となります。
つまり、ビタミンC誘導体配合化粧品でコラーゲンの生成を促し、コラーゲンやエラスチンを支える役割のヒアルロン酸も積極的に取り入れる、というのが効率がいいのですね。
そして、やはり正常なターンオーバーもハリを保つ為の条件のひとつになるので、ターンオ―バーを整える成分、
・EGF(ヒトオリゴペプチド-1)
真皮の奥から弾力を失う原因に働きかける
・アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-8)
※アルジルリンはヒアルロン酸と共に配合されることで、より真皮までその成分を届けることができます!
なども併用して上手に的確なスキンケアでハリ、弾力を養いたいです。
これらの有効成分 美容液↓
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年を重ねるごとにお肌に対する悩みは増えていく一方です。
年齢や目的に合わせたスキンケアで、年齢より若々しい整った美肌を保ちたいせつぴーこと節川でした(*^_^*)