6.102017
美筋形成®エステティシャン服部恵のエステサロン「パールケイ」をいつもご利用いただきありがとうございます。せつぴーことパールケイ事務局の節川です。
近代、増えているといわれている
若年性更年期障害。
平均的な更年期障害が始まる年齢が、個人差はありますが、早くて45歳頃~遅くて55歳頃とされています。
(平均的に50歳頃に閉経がくるととされているからです。)
しかし、最近は30代後半~40代前半にかけての早いうちから更年期になる方が多いそうです。
早いうちからの更年期障害を未然に防ぐためにもしっかりと下調べして対策をしておきたいと考えました。
では、その原因は何なのでしょうか?
それぞれ諸説あるようですが、やはり1番の大きな原因はストレスにあると考えられています。
せつかわ、もともと「ストレス」のせいにしたり、されるのが嫌なのでノンストレスと自分には言い聞かせています。
しかし、何か不調があって病院などに行くと、ストレスという言葉で片付けられてしまうことが多々あります。
とうことは、お医者さんがそれだけ原因のひとつとして堂々と言葉にして使う『ストレス』が大きな影響を私達人間に与えているということは紛れもない事実だということなのでしょう。
そして、ストレスからくる体調不良でいうと、自律神経失調症も同じなのですが、更年期障害との違いは、体調不良の原因としてエストロゲン、つまり
女性ホルモンの欠乏や多量など、ホルモンバランスの乱れがあるかどうか、
が大きな違いにあるそうです。
あと、原因として挙げられるのは、急激なダイエットによる減量や激しい運動などがあります。
無理なダイエットにより本来身体に必要な栄養が足りず、月経が止まる。
激しい運動で消耗した栄養を補うために、
栄養が不足し、月経が止まる。
ということが原因のようです。
若年性更年期障害と診断される定義としては、20代や30代など、明らかに閉経がくる年齢ではないのに1年以上月経がとまってしまった場合を指すそうです。
その際に症状として出るのが以下の症状です。
・精神的症状
イライラし、怒りっぽくなる。
情緒不安定。不安。
やる気が出ない。人とつきあうのが億劫になり引きこもりがちに。
など。
・身体的症状
吐き気。のぼせ・ほてり。
めまい、発汗、尿意が近い。
食欲不振。動悸・息切れなど。
また、身体が不調だから、精神的にも不安定になり…という悪循環も起こります。
まず、簡単にできる予防から始めてなるべく症状が出ないようにしたいです!
先日、お伝えしたレディエナバームも
オススメです。
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また、若年性更年期障害を防ぐには
無理な運動やダイエットをせず、しっかりと必要な栄養を摂る。
そして、やはりストレスを溜め込まない!!
これが難しいようですが、たまには言いたい事を声に出して言ってみる。
というのがなかなかの効果を発揮するようです。
人に対してもそうですが、一人でいる時でも、声に出して自分の素直な気持ちを吐き出すのです。
アウトプットです。
溜め込むばかりでは、疲れてしまうのも当たり前なので、声に出して、自分の中から外へと出す!
是非、試してみてください★
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